チタンの加工技術

Swingの加工技術

私たちはお客様のご要望に答えなら、製造技術を進化させてきました。
これからもお客様に寄り添いながら技術を成長させていきたいと思っています。

陽極酸化

陽極酸化

チタン表面に薄い酸化皮膜を生成させる事で光を干渉して色が見えてきます。
この皮膜の厚さによって、色調が変化する技術です。

塗料を使っていないため、チタン本来の性質を維持したまま、様々な色合いを表現することができました。

彫刻

チタンは加工が難しい事で有名な金属です。
特に印面を中心に掘る技術は大変難しく、技術を確立するまでには功労の連続でした。

弊社はレーザーで正確に刻印する技術を確立しました。
チタンで作った印鑑は滑らかで、均一に捺印する事ができ、
好評をいただいております。

彫刻
双晶化

双晶化

美しい工芸品を作るために追求した技術です。
通常のチタンより、多くの工程を経てチタンを結晶化させることが出来るようになりました。

チタンの結晶は光にあてる事で複雑な反射をします、さらに、陽極酸化技術を組み合わせることで、複雑な模様と発色を兼ね備えた、二つとない美しさを持ったマテリアルとなります。

ぜひ一度手に取ってご覧いただけたら嬉しいです。

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